自分を生ききる -日本のがん治療と死生観-

自分を生ききる -日本のがん治療と死生観-

著/中川恵一

著/養老孟司

本体700円 + 税

読む

内容紹介

「がん」の心構えと医療の現状がよくわかる。

医療技術が高度に進歩していても、人が死ぬということは必定です。しかし、現代社会ではこのことを自然なことと受け止めにくくなっています。この「どのように生き、どのように死ぬのか」という個人テーマに、医療はどのように関わっているのでしょうか? 現在、日本では、約3人に1人ががんで死亡しています。本書は、BSジャパンの同タイトル番組を元に、『バカの壁』『死の壁』で話題の養老孟司氏と東大附属病院で緩和ケア診療を立ち上げた中川恵一氏の対談を中心に、日本におけるがんを主とした緩和医療を考察し、それを通して「人間らしく生きるために必要な死生観」や「生きている間をどう生き抜くのか」を考える本です。

※【ご注意】この作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。

同じジャンルの書籍から探す

どん底 部落差別自作自演事件 痛みはうつぶせで治しなさい 腰痛、ひざ痛、肩こりのない長持ちする体をつくるには きっと赤ちゃんできるから―29人の不妊症克服体験と最新治療法― ホーム・メディカ・ブックス 新装版 台湾人と日本精神 脳の王国 しまむらとヤオコー −小さな町が生んだ2大小売チェーン− 総理の影〜菅義偉の正体〜 ぼくのママはプロサッカー選手 命と向き合う -老いと日本人とがんの壁- 雑草学研究室の踏まれたら立ち上がらない面々 TOKYOオリンピック物語 トキワ荘の遺伝子 −北見けんいちが語る巨匠たちの横顔− 女性セブンムック もっとワクワク暮らすために「やめる」「始める」100のヒント 〜人生100年時代〜 ポジティブスイッチ 絶望からの思考革命 津波の夜に 3.11の記憶 韓国を蝕む儒教の怨念 〜反日は永久に終わらない〜(小学館新書)

次回配信の予定

2025 5/19 月曜日
  • 欲望100個書いてみた ~派遣女子から年商20億 小田桐あさぎ自伝~/ASAGI(小田桐あさぎ)、高坂ゆう香

2025 5/21 水曜日
  • アカシアの朝/櫻木みわ
  • 運命の終い/奥田亜希子
  • 消えたモナ・リザ/ニコラスデイ、千葉茂樹
  • キャラとメルのおかしなバースデー/えぐちりか
  • はじめての茶道 おちゃをどうぞ/石崎綾子、横須賀香
  • ぷっち ぷりっち たまごっちユニ!/nikki、すえはらみゆ

2025 5/22 木曜日
  • いつもの野菜ひとつで美味レシピ ~おかず、おつまみ、常備菜、使い切りにも。~/小堀紀代美
  • 「見た目が9割」をどう生きる/中野信子、りんたろー。

2025 5/23 金曜日
  • 人生、あれかこれか/土屋眞弓
  • 脇阪克二のアイデア箱 ~つくりながら日々暮らす~/脇阪克二
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/