獲る 食べる 生きる 〜狩猟と先住民から学ぶ“いのち”の巡り〜

獲る 食べる 生きる 〜狩猟と先住民から学ぶ“いのち”の巡り〜

黒田未来雄

本体1530円 + 税

読む

内容紹介

NHKディレクターが「猟師」になるまで。

関野吉晴氏(探検家・医師)推薦!
「ヒグマ撮りからヒグマ獲りになった著者の、命に向き合う姿勢の変化が真摯に描かれている。何よりも、狩猟現場の描写が臨場感溢れていて、惹きつけられた」

物語は、NHK自然番組ディレクターだった著者がカナダの先住民を訪ねるところから始まる。トーテムポール彫刻家であり、ハンターでもあるタギッシュ/クリンギット族の“師”と知り合った著者は、狩猟を通じて野生動物の美しさとその犠牲の上に生きることの意味を学んでゆく。

「泣くな。行きすぎた悲しみは、我が身を捧げてくれた獲物に対し、失礼だ」
「獲物に最後の力が残されていたら、彼らが死を受け入れるための時間を穢してはならない」
「彼らの再生のために祈りを捧げよ」

さらに、新たな赴任地となった北海道で、一人銃を担いで山に入る「単独忍び猟」に挑みながら、野生動物たちの生態を知り、技術を磨いてゆく。そして猟期5年目、ついに「山の王者」ヒグマを仕留める。しかしそこには、思いもかけない「置き手紙」が残されていた——。

スーパーでパックされた肉を食べることが当たり前になった現代。人間がこれからも地球で生き続けるための知恵=先住民の思想と生き方に魅せられた著者が、NHKを退職して「猟師」になるまでの軌跡を綴る“生命密着ドキュメント”。

同じジャンルの書籍から探す

「熟議」で日本の教育を変える 〜現役文部科学副大臣の学校改革私論〜 オウム裁判傍笑記 ムズカシそうなSDGsのことがひと目でやさしくわかる本 パラリンピックと日本人 〜アナザー1964〜(小学館新書) 戦中派復興日記 オシム 終わりなき闘い 海のクライシス〜地球環境〜 科学学習まんが クライシス・シリーズ 東京路線バス 文豪・もののけ巡り旅(小学館新書) さいはての中国(小学館新書) ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論 巨傑誕生篇 下巻 社会の抜け道 中国不要論(小学館新書) 手塚番 〜神様の伴走者〜 危機管理の日本史(小学館新書) 美しい服 〜MIKAKO NAKAMURA 長く愛される価値ある本物〜 あんときのRADWIMPS 〜人間開花編〜

次回配信の予定

2026 5/18 月曜日
  • 車いすとハイヒール ~脳性麻痺の双子とおかんの暮らしは山あり谷あり笑いあり~/関本里絵

2026 5/21 木曜日
  • P+D BOOKS 準B級市民/眉村卓
  • P+D BOOKS 鎌倉のおばさん/村松友視
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/