日本衆愚社会(小学館新書)

日本衆愚社会(小学館新書)

呉智英

本体800円 + 税

読む

内容紹介

自称知識人の無知・無教養を白日に晒す。

 “もっとも危険な論客”による11年ぶりの新作評論集。衆愚社会と化したこの国の、歪んだ言論状況を毒味たっぷりにあぶり出す。
 たとえば、「支那」が禁止用語とされていることに、「差別語ではない」と反論。「日本人が『支那』と呼ぶのが差別なら、なぜ中国は欧米の『China』に抗議しないのか」と疑問を呈す。
〈イギリスでもポルトガルでもChinaは一貫して蔑視の文脈で使われ、支那侵略はほんの二十年前まで一世紀半も続いたのだ。支那はこうした蔑視に一度として抗議したことはない。その一方で、日本にのみ「支那」使用を禁ずる。理由は、欧米崇拝と日本を含むアジア蔑視だ。最も恥ずべき差別意識がここにある。 そして、日本人の卑屈さ。世界中で差別者が被差別者に謝罪した例は、残念ながら多くない。しかし、差別されている方が差別している方に謝罪している例は、日本以外に一つもない。「差別されてごめんなさい」という異常な言語空間が形成されている。〉
 自称知識人の無知・無教養が、いま白日に晒される。

同じジャンルの書籍から探す

結愛へ 目黒区虐待死事件 母の獄中手記 NAGASAKA MAGO ALL SELECTION 〜長坂真護作品集〜 左がきかない「左翼記者」〜朝日新聞元論説副主幹のパーキンソン闘病記〜 ドラえもん探究ワールド 地理が学べる世界の家づくり 仕事に役立つ数学〜AI時代に差がつく〜(小学館新書) リーゼント刑事 〜42年間の警察人生全記録〜(小学館新書) 猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第15巻 二宮金次郎はなぜ薪を背負っているのか? 人口減少社会の成長戦略 愛国商売 池上彰の世界の見方 ロシア〜新帝国主義への野望〜 ドラえもんの社会科おもしろ攻略 [新版]日本の産業がわかる 復興増税の罠(小学館101新書)  虚報の構造 オオカミ少年の系譜 朝日ジャーナリズムに異議あり 60年代ポップ少年 狼の牙を折れ 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部 「無法」中国との戦い方 日本が学ぶべきアメリカの最新「対中戦略」(小学館101新書) 危機の読書(小学館新書)

次回配信の予定

2026 4/1 水曜日
  • 腰痛は医者には治せない ~2人に1人が「筋肉」「関節」が原因!理学療法士の神ワザ治療~/松田圭太
  • 悪と嘘を描く ~武論尊の漫画原作私論~(小学館新書)/武論尊
  • 狙われたフジテレビ ~ニッポン放送元社長が明かすライブドア買収攻防21年目の真相~(小学館新書)/亀渕昭信
  • キノコがわたしを呼んでいる(小学館新書)/梶尾真治
  • それいゆ文庫 ベートーヴェンは異世界でも音楽をしたい ~俺に執着していた秘書も転生してるらしい~/朱音ゆうひ、あららぎ蒼史
  • それいゆ文庫 弦月と太陽3 ~二人のあやかし事件簿~/朝陽ゆりね、小倉つくし
  • 運命と希望/ニクラス・ナット・オ・ダーグ、ヘレンハルメ美穂
  • どうせ死ぬなら北極で/角幡唯介

2026 4/2 木曜日
  • アマチュア・ベースボールオフィシャルガイド’26 グランドスラム67/グランドスラム編集室
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/