牙 アフリカゾウの「密猟組織」を追って

牙 アフリカゾウの「密猟組織」を追って

三浦英之

本体780円 + 税

読む

内容紹介

アフリカゾウ虐殺の「真犯人」は誰だ!?

年間3万頭以上のアフリカゾウが、牙を抉り取られて虐殺されている。
象牙の密猟組織の凄惨な犯行により、野生のゾウは今後十数年以内に地球上から姿を消してしまうと言われる。

元アフリカ特派員の筆者は、国際密猟組織に迫る取材を始める。
そこでぶち当たったのは、密猟で動くカネが過激派テロリストの資金源になっている実態、背後に蠢く中国の巨大な影だった。
そして問題は、象牙の印鑑を重宝する私たち日本人へと繋がっていく。

密猟組織のドン、過激派テロリスト、中国大使館員、日本の象牙業者。
虐殺の「真犯人」とは誰なのか——。

第25回「小学館ノンフィクション大賞」受賞作。

◎高野秀行(ノンフィクション作家)
「ショッキングな現実が勢いある筆致で描かれ、『ザ・ノンフィクション』の醍醐味がある」

◎古市憲寿(社会学者)
「実は日本が加害者だった? ゾウと我々の意外な関係性が明らかになる」

◎三浦しをん(作家)
「私は、今後も象牙の印鑑は絶対作らないぞと決意した」

(底本 2021年12月発行作品)

※この作品は単行本版『牙 〜アフリカゾウの「密猟組織」を追って〜』として配信されていた作品の文庫本版です。

※この作品はカラーが含まれます。

同じジャンルの書籍から探す

「熟議」で日本の教育を変える 〜現役文部科学副大臣の学校改革私論〜 欲望のメディア 池上彰の世界の見方 15歳に語る現代世界の最前線 小学館ジュニア文庫 奇跡のパンダファミリー〜愛と涙の子育て物語〜 キノコがわたしを呼んでいる(小学館新書) 戦後性風俗大系 わが女神たち 貧格ニッポン新記録(小学館101新書) 思春期の子に、本当に手を焼いたときの処方箋33(小学館新書) 「バイアス社会」を生き延びる(小学館YouthBooks) ミカドの肖像 黒幕 巨大企業とマスコミがすがった「裏社会の案内人」 教会と千歳飴 〜日本文化、知恵の創造力〜 逆説の日本史1 古代黎明編/封印された「倭」の謎 真説「日本武将列伝」 女性議員は「変な女」なのか(小学館新書) 過疎再生 奇跡を起こすまちづくり 〜人口400人の石見銀山に若者たちが移住する理由〜

次回配信の予定

2026 6/29 月曜日
  • 週刊ポストGOLD 100歳までボケない! 脳活パズル

2026 6/30 火曜日
  • 水上勉電子全集 第3巻 小説3 『海の葬祭』『飢餓海峡』の時代/水上勉

2026 7/1 水曜日
  • きょうはなに描く? ~たいせつにしたい10のこと~/はしもとみお

2026 7/3 金曜日
  • えふたんBOOK/DIMEブランド室
  • おめでとうパレード/しがちなみ
  • ニンプの玉手箱 ~パノラマ育児図鑑~/高野優
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/