銀行員大失業時代(小学館新書)

銀行員大失業時代(小学館新書)

森本紀行

本体780円 + 税

読む

内容紹介

AIにはできない金融エリートの生き方とは。

日本の金融機関は、リーマンショック後の世界的金融危機にも大きな影響は受けず、政府に守られて旧態依然としたビジネスを続けてきた。自分のお金を引き出すのに時間外とはいえなぜ高い手数料をとられるのか。窓口でなぜあんなに待たされ、しかも午後3時で終わってしまうのか……。そこで働く銀行員も、組織第一の仕事ぶりが目に余るのは多くの国民が実感するところだろう。
そこに現れたのが、フィンテックによる世界的な効率化の嵐だ。スリム化できていない日本の金融システムが欧米以上の衝撃を受けるのは必至だ。AIやロボットアドバイザーができるような仕事をしている銀行員の大失業時代が始まる。そして、そもそも金融の実態にそぐわなくなっていた銀行そのものも、フィンテックを契機に消え、あるいは姿を変えていく。
しかし、フィンテックが効率化だけを追究して普及したら、それは顧客不在の金融ビジネスになってしまう可能性があると著者は危惧する。顧客の利益を本当に考えた新しい金融のありかたを、フィンテックを契機に考えるべき時だ。そして、金融エリートが真のバンカーとして生き残る道もそこにあると著者は強調する。

同じジャンルの書籍から探す

麻布という不治の病 〜めんどくさい超進学校〜(小学館新書) 失敗する自由が超越を生む 〜量子物理学者 古澤明の頭の中〜(小学館新書) ドラえもん社会ワールド 政治のしくみ 煩悩ディスタンス 爆走社長の天国と地獄 〜大分トリニータv.s.溝畑宏〜(小学館新書) 上級国民/下級国民(小学館新書) 憲法とはなにか 復興から自立への「ものづくり」 〜福島のおかあさんが作ったくまのぬいぐるみはなぜパリで絶賛されたのか〜 「若者の性」白書 第8回 〜青少年の性行動全国調査報告〜 日本人が知っておくべき竹島・尖閣の真相 ポスト・サピオムック 小心者のままでいい〜「臆病」「過敏」を強みに変える25の方法〜 100万人組織「日本大学」の解剖 絶望の超高齢社会〜介護業界の生き地獄〜(小学館新書) 「正しい」とは何か? 武田教授の眠れない講義 予言された世界 「マウント消費」の経済学(小学館新書)

次回配信の予定

2026 10/21 水曜日
  • ジェニンの朝/スーザン・アブルハワ、最所篤子

2026 10/22 木曜日
  • reShine 2026秋冬号 ~再び輝く私たち!~/NEWSポストセブン編集室
  • ほんとうに役立つ 睡眠大全 ~女性セブンプラスMOOK 最高の眠りを手に入れる~/女性セブン編集部
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/