早稲田と慶應の研究(小学館新書)

早稲田と慶應の研究(小学館新書)

オバタカズユキ

本体820円 + 税

読む

内容紹介

私学の二大巨頭をあらゆる角度から徹底比較。

「早稲田といえば政経、慶應といえば経済」——そんな親世代の常識はもう古い。
慶應では、かつて「あほう学部お世辞学科」と呼ばれた法学部政治学科が、看板の経済学部を抜いて、今や慶應のエースとして君臨。一方、「政経にあらずんば早稲田にあらず」と言われた早稲田では、国際教養学部(SILS)の登場で、キャンパスの様相が一変。「社学のシャシャシャ」と替え歌に歌われ、どうしても早稲田に入りたい人の受け皿だった社会科学部も、今では第2エースの法学部と肩を並べる存在になっている。
学生たちも大きく変わった。ダサイの代名詞だったワセジョは、ファッション誌に登場する読者モデルの人数で、おしゃれで名高い慶應女子を抜き、バンカラを知らない早稲田男子は慶應ボーイに急接近。
 受験の現場でも大変化。偏差値、志望者数、そして早慶ダブル合格した際の進学先。司法試験をはじめとする難関試験の合格者数対決にも異変あり。
 親世代の常識との違いを明らかにしながら、学問の場としても、政財界のOB・OG人脈など卒業後にも及ぶ対決を、様々な角度から取り上げる。
 早慶OB&受験生の親必見の目からウロコの新・早慶研究本。

同じジャンルの書籍から探す

なんとなく不安な「お金」のこと マル暴 〜警視庁暴力団担当刑事〜(小学館新書) 30分でわかる 宝くじ大当たりの法則 幻のオリンピック〜戦争とアスリートの知られざる闘い〜 真田昌幸 徳川、北条、上杉、羽柴と渡り合い大名にのぼりつめた戦略の全貌 夜回り先生と夜眠れない子どもたち 草食系のための対米自立論(小学館新書) 28人の幸せ離婚〜あなたに似た彼女〜 第六回 小学館ジュニア文庫 ルイ・ブライユ 暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者 日本の未来について話そう −日本再生への提言− 開高 健 電子全集1 漂えど沈まず―闇三部作 ふじようちえんのひみつ〜世界が注目する幼稚園の園長先生がしていること〜 ヘビ学 〜毒・鱗・脱皮・動きの秘密〜(小学館新書) 結愛へ 目黒区虐待死事件 母の獄中手記 ゴーマニズム宣言SPECIAL 国防論 下巻 だから日本は世界から尊敬される(小学館新書)

次回配信の予定

2025 5/19 月曜日
  • 欲望100個書いてみた ~派遣女子から年商20億 小田桐あさぎ自伝~/ASAGI(小田桐あさぎ)、高坂ゆう香

2025 5/21 水曜日
  • アカシアの朝/櫻木みわ
  • 運命の終い/奥田亜希子
  • 消えたモナ・リザ/ニコラスデイ、千葉茂樹
  • キャラとメルのおかしなバースデー/えぐちりか
  • はじめての茶道 おちゃをどうぞ/石崎綾子、横須賀香
  • ぷっち ぷりっち たまごっちユニ!/nikki、すえはらみゆ

2025 5/22 木曜日
  • いつもの野菜ひとつで美味レシピ ~おかず、おつまみ、常備菜、使い切りにも。~/小堀紀代美
  • 「見た目が9割」をどう生きる/中野信子、りんたろー。

2025 5/23 金曜日
  • 人生、あれかこれか/土屋眞弓
  • 脇阪克二のアイデア箱 ~つくりながら日々暮らす~/脇阪克二
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/