もう時効だから、すべて話そうか 重大事件ここだけの話

もう時効だから、すべて話そうか 重大事件ここだけの話

一橋文哉

本体760円 + 税

読む

内容紹介

「生涯一事件記者」の、とっておき裏話。

殺人、未解決事件や、闇者会が絡んだ経済犯罪などをテーマに、ノンフィクション作品を次々と発表してきた“覆面ジャーナリスト”一橋文哉氏。著者の原点となったグリコ森永事件から、三億円強奪、酒鬼薔薇聖斗、オウム真理教、和歌山毒カレー、尼崎連続変死、世田谷一家惨殺、餃子の王将社長射殺、そして清原和博覚せい剤、山口組分裂まで、著者しか知り得ない事件の独自ネタや、警察・司法の体質など事件の背景、社会の闇など、今だからこそ語れる話が次々と明かされる。さらに、特ダネをとる取材方法や失敗エピソードもあり、著者の、既刊にはない魅力が垣間見られる貴重な一冊でもある。

同じジャンルの書籍から探す

ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ 大震災でわかった学校の大問題(小学館101新書) 名探偵コナン学習まんが「ニュース探偵コナン」4〜宇宙からの玉手箱〜 赤ちゃんをわが子として育てる方を求む アベノミクスが激論で解けた! ポスト・サピオムック 開高 健 電子全集15 オーパ、オーパ!!2 5分で「やる気」が出る賢者の言葉 「プチ鬱」から脱け出す33の技術(小学館101新書) ロンドン・デイズ ドラえもん社会ワールドspecial みんなのための法律入門 荒野の古本屋 多様性を楽しむ生き方 〜「昭和」に学ぶ明日を生きるヒント〜(小学館新書) メタルカラーの時代2 日本の新構想 〜生成AI時代を生き抜く6つの英智〜(小学館新書) 堕ちたバンカー 〜國重惇史の告白〜 「日本の四季」がなくなる日 連鎖する異常気象(小学館新書) 新版「週刊ポスト」は大相撲八百長をこう報じてきた(小学館101新書)

次回配信の予定

2025 6/16 月曜日
  • 日本美のこころ イノリノカタチ/彬子女王

2025 6/18 水曜日
  • 日本語再定義/マライ・メントライン
  • みちひきみちかけ/ミロコマチコ

2025 6/19 木曜日
  • インド象の背中に乗って/小手鞠るい
  • 「聞き合う力」「考え合う力」を鍛える授業 ~菊池省三の真剣指導~/菊池省三、関原美和子
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/